札幌 清田区中心に訪問はりきゅう 整体をしてます りゅう です。
子供のころから枕に頭が付くのもわからないくらい寝つきのいい私ですが、時には寝付けないこともあります。
10分も眠れないと 今日はどうしたんだろう なんて頭の中考えだし、どんどん目が冴えてくるのですが 結局は眠ってしまう この頃ですが、一時は睡眠導入剤を頼りにしていた時期もありました。
眠るということは、夜暗くなるにしたがって体の気の動きが静まることと考えますが、一般的に動物の動きはほぼ一日の明暗の変化に応じているものです。
気の動きが静まるとは、体の中心である内臓に気が集まるということで、手足の動きは昼間より静かになり、脳の動きも無意識的になります。
内臓は夜に力をたくわえます。
頭部の気の動きが夜になってもおさまらない時、寝つきが悪いのです。
これは夜に気を集める力が内臓にない場合、または内臓の気力よりも頭部の気の動きが非常に強い場合が考えられます。
非常に体が疲れているのに眠れないのは、内臓に気を集める力がない場合で、考え事をしてなかなか寝付けないのは頭部の気の動きが非常に強い場合です。
昼間眠くて仕方がないのは、夜に内臓の気力が十分に補われていないこととなります。
年寄りが昼間うとうととしている、夜の睡眠時間が短い などは、内臓の気の力を補う力が十分でなく、その消耗も早い ということとなります。
眠れない原因は 昼眠い原因 なにか思い当たることはありませんか?
にっこり工房
ホームページ
https://www.nikkorikoubou.com/
0 件のコメント:
コメントを投稿