2017年4月5日水曜日

早期発見はいいけれど・・・

訪問していただきありがとうございます。
札幌市清田区中心に訪問鍼灸 整体をしてます りゅう です。

今日はCTによる被爆の記事があったので紹介します。
この記事によりますと

対象者は10年間毎年1回の低線量CTを撮影され、一定基準で病気が疑われた場合に追加のPET-CTを撮影されました。
研究班は、参加者が低線量CTとPET-CTから被曝した放射線の量を推計し、また検査による被爆が発がんに関与した程度も推計しました。

結果から言いますと 108人の肺がんを見つけるため1人のがんが発生させていた。 ということです。

日本のCT保有台数は2005年の調査では世界一でアメリカの7倍 イギリスの16倍で、CTによる健康診断の推奨もあり多くの方が健康維持のため被爆しています。

レントゲン、CTという画像診断 大きな恩恵もありますが、同時にリスクもあります。

何も知らず被害者になる前に、
リスクも知って自分で選ぶ必要があります。

女性は10年で13ミリシーベルト、CTの放射線被曝
5千人の研究データの解析から
https://medley.life/news/item/58db8824499056be028b458c

0 件のコメント:

コメントを投稿