2017年4月6日木曜日

よいしょ どっきしょ の話

いつも読んでいただきありがとうございます。
札幌市清田区中心に訪問鍼灸 整体をしてます りゅう です。

今日は よいしょ どこいしょ の話。

何か物を持つ時、立上る時、腰を下ろす時
つい よいしょ どっこいしょ って言いませんか?
私はいちいち言っていますね(笑)

歳のせい?
意外と年に関係なく言っている人見かけます。

何か行動を起こすときの よいしょ どっこいしょ って、ぎっくり腰とか怪我の予防にも良いんです。

掛け声が大事なのではなく、これから何をするのか身体に信号を送るということです。
身体はその信号を基に行動の準備をします。

階段がもう一段あると思ったらなかった という経験ありませんか? 
たったあれだけのことで体勢を大きく崩します。
無意識のうちに次の行動を予想して準備しているので、それが外れると大きな混乱を起こします。

子供の手を引くとき、何の前触れもなく引くと肩を外しやすいです。
手を取ってから一瞬間をあけて引くと、身体が準備をして肩を外しにくくなります。

歳のせい かもしれませんが
それで怪我が予防されているとしたら 
それはそれで いいんじゃありません?
 

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